IC-R6のプライオリティスキャンを使ってみよう

 東京アプローチの119.1Mhzと119.4Mhzがタワーにどんな風に誘導しているのか、どうやって調べれば良いだろうと考えていたら、IC-R6にプライオリティスキャンという機能があることを思い出しました。

 この機能は、いわば表番組を聞きながら5秒ごとに裏番組で通信が行われていないかどうか、のぞきに行くという機能です。

 そこで、119.1Mhzを表番組、119.4Mhzを設定する手順を、ここで自慢げにを書いてみようと思います。

 なお、裏番組の周波数はメモリに登録されている必要がありますので、念のため。

手順1

 まず裏番組、つまり119.4Mhzを聞くように設定します。
 私のIC-R6ではTT-RD1にメモリ登録されています。

裏番組の設定


手順2

 次に、四つ並んでいるボタンの左端、「V/M]と書いてあるボタンを一回押して、普段、ラジヲを聞いたりする状態(IC-R6ではVFOモードといってます)にして、119.1Mhzを聞くように設定します。
 つまりVFO側には表番組として119.1Mhz、メモリ側には裏番組として119.4Mhzを設定しておく訳ですね。

手順3

 表番組と裏番組の設定が終わったところで、裏番組を覗きに行く設定をしましょう。
 表番組の周波数を表示したまま、まず、四つ並んでいるボタンの左から二つ目、「TS」と「SET]と書いてあるボタンを長押しします。
 すると、画面が切り替わりますので、ボリュームつまみ(私の場合は▲▼ボタン)を操作して「PRIO]という表示にします。

「PRIO]の表示


 ちなみに、この画面はスマホのカメラのシャッターを押そうと手を伸ばしている間にパット切り替わってしまうほど、短時間しか表示されません。表示が切り替わった後は、「OFF  Pr」という画面が表示されます。

手順4

 「OFF  Pr」という画面が表示されたら、本体左脇のFUNCボタンを押しながらボリュームつまみ(私の場合は▲▼ボタン)を操作して「ON  Pr」の画面に切り替えて、「TS」と「SET]と書いてあるボタンをポチッと押せば設定完了。
 表番組の画面の右上の方に「PRIO」と小さく表示されているはずです。また、そのまま画面を見ていると一瞬ですが、メモリ側の画面が表示されるはずです。
 ちなみに「BELL  Pr」という設定もあって、こちらは文字通りベル音が鳴る設定のようです。

 なお、電源をオンオフしても設定は消えませんが、メモリ側の周波数に切り替えると設定は消えてしまいます。




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