テーマ:神奈川

三位一体の視覚的イメージについて

 イエス様は、福音書の中で受難と復活を繰り返し予告されています。  しかし、受難を予告すること、と、復活を予告することは全く違うことだと思います。  受難の予告とは、イエス様の意思と主体性において選択した死に様の予告です。  しかし、復活の予告とは、父なる神さまの約束の伝達です。  端的に言うと、受難の予…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

キリスト教は「一神教」ではありません

 先日の夕方、放送大学の「国際理解のために」という番組を何気なく聴いていたら、高橋和雄さんという先生が「ユダヤ教、キリスト教、イスラム教はみな、一神教」ですと説明していました。  こういう誤解は、世間に広く流布されているし、分かりやすさのためには多少、雑なお話も仕方ないよねぇ、とも思いつつ、放送大学の先生のご発言でもあり、一言、訂…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

この世で一番エライ人

 子供達向けにこんなお話を考えてみました。 大人「君たちの家で一番エライ人は誰?」 子供「お父さん!お母さん!」 大人「じゃあ、逗子市で一番エライ人は誰?」 子供「市長さん!」 大人「じゃあ、日本で一番エライ人は誰?」 子供「総理大臣!天皇陛下!」 大人「世界で一番エライ人は誰?」 子供「誰かなぁ・・・ア…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

なぜパンを石に変えてはいけないのか~技術と信仰のお話

 マタイ福音書の最初のほうに、悪魔がイエス様に向かって石をパンに変えるように誘惑したお話が出てきます。  私たちは通常、このお話を、なぜイエス様は石をパンに変えなかったのか、という観点で理解しようとしますし、それは後続するイエス様の発言がそのように私たちを導いているからなので、正しい理解だと思います。  しかし、それとは別に…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「”意味”と”姿”」2018年7月8日 CS中高科説教

本稿は聖書のマタイによる福音書 5章 13~16節についての説教原稿ですが、中高生に語りかけるには、若干、哲学的アクロバットに走りすぎたとの反省もあり、結果的にボツにしました。しかし、自分としては気に入っているので、記録に残しておきます。 1 アダムとイブの選択の自由  今朝の聖書箇所はクリスチャンの生き方を示す…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「ヨブ記」黙想

ジャック・エリュール*は旧約聖書の中に最も古い弁証法的思考が見られるとした上で「掟→不服従→審判→和解」という神と人との関わり合いが繰り返し描かれていることをその根拠としてあげている。  このエリュールの主張は全面的に首肯しうるし、実際に旧約聖書の世界にはたくさんの執り成しと和解の物語があるので、いちいち例を引くことすら…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ネズミ講モデルの伝道

 日本の社会がそうであるように、日本の教会も下の図のように推移してきたと思います。    この図はミクロ経済学の教科書の随所に登場するもので、最初は勢いよく伸びてきたのに、やがて頭打ちになってしまう、そういうパターンです。 日本の多くの教会はこういうパターンで推移してきましたが、日本の社会、あるいは世界の先進国全体が長…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

 高齢者よ、仕事を辞めよう!

 僕は58才で仕事を辞めて無収入生活に入ったナマケモノです。  そのような立場から、例えばマタイ19:27のペトロの発言「わたしたちは何もかも捨ててあなたに従って参りました」とはどういうことだったか、ということを、この頃、良く考えるのです。  ペトロは漁師であったと書いてあります。  ひょっとすると、彼が漁業権を持ち、…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

嘘つき爺やの「ヨブ記」来歴記

 昔々、ユダヤの地のあるところに一つの街があったとな・・・ 「いやぁ、皆の衆、おかげさまで我が町もだんだんと大きくなって、会堂も何カ所か出来たし、会堂ごとに町内会も出来て、毎年、町内会ごとのお祭りや我々、連合町内会の大きなお祭りも盛大に行えるようになってきた、本当にありがたいことぢゃ」 「まったくそのとおり。しかし、最近うち…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

札幌まで日帰り(備忘メモ)

 札幌まで日帰りしてきました。  受信できた周波数だけ、簡単に記録しておきます。 【羽田から新千歳】 6:15 118.25 羽田  グラウンド 6:25 124.35     タワー 6:26 離陸 6:27 120.8      デパーチャー 6:32 124.1  関東北セクター 6:54 124.…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

洗礼と原罪 2018年1月14日 CS中高科説教補遺

 洗礼と原罪の認識は対になるものだと思います。  とうか、普通に考えると、原罪の認識が一つの動機となって、洗礼という行為に導かれる、という流れのように思われます。  しかし、現実問題として、多くのクリスチャンが洗礼の前にどれほど原罪を理解していたか、というと、私の場合も含めて正直、疑問を抱かざるを得ません。  愚考する…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

決意表明としての「洗礼」 2018年1月14日 CS中高科説教

【課題聖句 マタイによる福音書/ 03章 13~17節】 13そのとき、イエスが、ガリラヤからヨルダン川のヨハネのところへ来られた。彼から洗礼を受けるためである。14ところが、ヨハネは、それを思いとどまらせようとして言った。「わたしこそ、あなたから洗礼を受けるべきなのに、あなたが、わたしのところへ来られたのですか。」15しかし、…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

茅ヶ崎里山公園のカワセミ

 昨日はちょっと足を伸ばして久しぶりに茅ヶ崎里山公園へ行ってみました。  大きい方の駐車場に車を止めて平成の森の坂道を下りたところにある池にカワセミがいました。  早速、カメラを構えたものの背景のほうに合焦してしまってモタモタしていると、カワセミ君がいきなり飛んで水面にピチャン!  再びさっきいた枝に戻ってきたときは何…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

金沢自然観察の森からの富士山

 今日は雲一つない晴天。  それでは、ということで自宅から金沢自然公園を抜けて自然観察センターまでお散歩してきました。  毎年のことですが冬になると富士山をこんなかんじで見ることが出来ます。  もちろん鎌倉や逗子の海辺からの眺めにはかないませんが、青空の向こうに浮かぶ富士山、  綺麗だと思います。
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

誰のために礼拝するか

 礼拝とは主を賛美するためのものである、だから主のためのものである、というのは勿論、大前提です。  しかし、実はもう一つ、別の何かがあるのではないか、という気がしきりにするのです。  それは、その礼拝に招かれている誰かのため・・・ではないか、ということです。  神様がある人を礼拝にお招きになったとして、教師とその人二人…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「聖書通読の恵み」 2017年10月29日 夕礼拝奨励 原稿

聖書箇所 旧約 エレミア書 16 章 16節 見よ、わたしは多くの漁師を遣わして、彼らを釣り上げさせる、と主は言われる。その後、わたしは多くの狩人を遣わして、すべての山、すべての丘、岩の裂け目から、彼らを狩り出させる。 新約  コロサイの信徒への手紙 1 章 24節 今やわたしは、あなたがたのために苦しむことを喜びとし、…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「祈りへの応答」 2017年10月15日 CS中高科説教原稿

1 前振りとしての聖書の読み方の提案  今朝のお話の本題に入る前に、最近、聖書の読み方について思っていることを少しお話ししたいと思います。  私たちが聖書を読むのは、単に古い文書を読んで昔の歴史や人々の暮らしや考え方を知りたいからではありません。  そうではなくて、信仰の書として、神様の恵みをいただきたいと思うから…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

HND-CTS機内受信(途中で挫折編)

 羽田に帰る飛行機は9月27日の13時30分発のANA便。昨日は通信を聞いた時間をメモっておかなかったという反省が残ったので、今日は細かくメモすることにしました。  13時過ぎには搭乗口に来て、早速、イヤホンアンテナでグラウンド121.6Mhzを聞き始めたのですが、ノイズが多くて、時々、聞こえてくる通信も非常に聞きづらい。 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

HND-CTS機内受信(初めて全部聞こえました編)

 札幌行きの飛行機は9月26日の朝7時発のANA便。  火曜日の朝なのに満席でしたが、定刻にドアが閉まってまもなくすると、グラウンド118.225MHzにプッシュバックを要求する通信が聞こえてきました(この先、飛行機側の通信しか聞こえてきませんでした)。  しかし、ややしばらく待っても音沙汰なく、また、機体が動き出す気配…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

HND-CTS機内受信(前振り編)

 私の父は札幌で一人暮らしをしているので、せめて3ヶ月に一度くらいは顔を出して、親孝行のマネでもしようと、年に数回、飛行機で札幌に行きます。  その時には愛機IC-R6を持って行って、飛行場でエアバンドを聞いていましたが、できれば機内でも聞きたいといつも思っていました。  しかし、機内でエアバンドを受信することは、あまりお行…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

宮川のクサフグ

 今朝は金沢自然公園までお散歩してきました。  途中、金沢文庫駅近くの宮川にクサフグの群れがいましたので、買ったばかりのニコンB700でパシャリと撮ったのが、次の写真です。  PCに取り込んでかなりトリミング&拡大しても、電信柱の陰が映り込んで、けしてできの良い写真ではありませんが、やっぱりIphone5sのカメラよ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「収穫」とは何か~ヨハネ4:31~38黙想

 これは自分の疑問をいくらか明確にしたいと思ってつづる文章です。  また、最近、秦剛平氏の著書「空白のユダヤ史」を愚作と思いつつも辛抱して読了したので、氏の信仰からほど遠い物の見方に影響されている可能性があるということも、念のため付け加えます。 1 サマリア人女性に対する差別意識批判  31節でイエス様は、弟子たち…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

称名寺のカナヘビ

 暑いです。  ので、朝のうちちょっとだけ称名寺にお散歩に行ったら、県立金沢文庫へ抜けるトンネルの壁にカナヘビがいました。  尻尾のところのシャイニングブルーが美しいとはいえ、まぁ、自分で体温を作り出さないヘビだのカメだの類いの生き物にとっては夏は最高だろうけど、人間様には辛い季節です。
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

宮川のエイ

 Iphoneでぱっととった写真なので見にくいと思いますが、さきほど金沢文庫駅前、アピタの近くの宮川で撮影したエイです。  じつは一昨日、海の公園の最南端あたり、海草が一面に生えているあたりで、その下に隠れるように何匹かのエイが泳いでいたのを見つけましたが、何しろ海草の下に隠れてしまうので、うまく撮影できませんでした。…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

組織のリーダーが信仰を持つべき3つの理由

理由の一つ目。リーダーの最大の仕事は判断することにあります。過去の事例や経験・知識を通して判断できるようなことなら、リーダーまで上がってきたりはしません。場合によってはリーダーと仲間全員の安全に関わるので、だれも責任を取りたくない、という場合もあるかもしれません。だから常に難しい、かつ、待ったなしの瀬戸際の判断を迫られます。しかし、リー…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

キリストの苦しみの欠けたところ

 今回、聖書通読をしてたくさんの発見に恵まれたと思っていますが、その中でもとりわけ大きな宝石が「コロサイの信徒への手紙」の第1章24節の次の聖句です。 「今やわたしは、あなたがたのために苦しむことを喜びとし、キリストの体である教会のために、キリストの苦しみの欠けたところを身をもって満たしています。」  こんなことを言うと、現…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「信仰」という「感動」

 キリスト教の信仰というのは瞑想や苦行を通じて得られる超自然的な経験ではありません。  なぜなら、ごく一部の人にしか得られないような個人的体験に根ざした信仰は、すべての人に共有することは出来ないし、そのことを逆に言うと、神様にはすべての人を救済しようとする意思はない、と主張するに等しいからです(東アジアの仏教の伝統に沿って言うと、…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

いわゆる「フリー聖餐」に思うこと

 神奈川教区では、いわゆる「フリー聖餐」(*1)を行う教会と、これを認めない教会が分かれています。  正直、一教会員としては「そういう難しい話は先生方で勝手にやって下さい」と思ってるし、そもそも、イエス様はフリー聖餐を行ったとしても、なにか仰るような方ではありません。  しかし、教会の役員としては、フリー聖餐?ちょっと違…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ラザロの墓(前の記事の補足)

 前の記事を書いた後でちょっと気がついたので補足します。  クリスチャンならご存じの通り、ヨハネによる福音書の11章に死んでしまったラザロを生き返らせるという記事があります。  これも詳細はぜひ聖書をお読みいただきたいのですが、ここでこだわりたいのはラザロの墓について「墓は洞穴で、石で塞がれていた」とある点です。  つ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more