頭を冷まして「頭」を冷やす Part7 残された矛盾~自民党を野党に

 私は本稿の冒頭近く、「資本主義経済」が自由にルールを改変している、と書きました。
 一方で、最低賃金や労働時間規制などのルールを改変して、そうした資本主義経済の働きにブレーキをかけることを提案しました。
 これは、矛盾した提案だと言うことに、お気づきの方も多いでしょう。
 つまり、今、ルールを決める力は向こう側にあって、私たちの側にはないからです。
 しかし、私たちも頭を冷やして現実の世の中を見ると、「資本主義経済」は具体的には経団連と自民党の具現化されていることは、誰しもお分かりのところです。
 経団連を倒すには暴力が必要ですし、すでに述べたように経団連を倒すことに全く意味はありません、なぜなら、次なる経団連が現れるだけだからです。
 だったら、自民党を倒せば良いのです。
 自民党の議員を落選させれば良いのです。
 民主党政権は最悪だったという方も沢山いるし、私も長妻氏のような人に政権を任せることには消極的です。
 しかし、それも自民党による長期政権の弊害だと考えたいと思います。
 そもそも現在のような小選挙区制にしたのは、米国の2大政党と政権が順次交代する姿を理想としたからではなかったでしょうか。
 世間には特にひいきのチームはないけれど、巨人だけは大嫌いという、アンチ巨人ファンがいたものでした。
 皆さんでアンチ自民ファンとして、自民党議員を落選させ、そのための大同団結に参加しない議員を落選させるために、積極的に選挙に行って欲しいと呼びかけて本稿を閉じることにします。

【謝辞】
 本稿は、FM横浜の早朝の番組「ちょうどいいラジオ」に朝早くからツイッターで参加しておられるトラックドライバーの皆さんのために書き始めました(最初のタイトルは「物流トラックから見える未来」でした)。同番組のリスナーの皆さん、特にトラックドライバーの皆さんに感謝します。御名を賛美しつつ。

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