シド・ヴィシャス「マイ・ウェイ」とヒットラー 標記の曲については、歌い手の自己破滅的な生き様と対称的な名演として語られることが多いし、私もそのように聴いてきました。 しかし、ドラムとベースをじっくり聞くと素朴な疑問が浮かび上がるのです。 この曲を聴く限り、どちらも高校生が楽器に触って数ヶ月で可能になるような、単純な演奏しかしていません。 だから、ひょっとすると、ヴ… 気持玉(0) コメント:0 2019年10月28日 続きを読むread more
「コミュニケーションの社会史 」 前川 和也 編著(ミネルヴァ書房2001/8/1)をオススメします 多くの方に読んでいただきたい本なので、ここで簡単に紹介をさせていただきます。 まず、収録論文は以下の通り。 Ⅰ 遠くに伝える 第1章 「初期メソポタミアの手紙と行政命令文」前川和也 第2章 「広域情報伝達システムの展開とトゥルン・ウント・タクシス家― 一六、一七世紀における帝国駅逓の拡充を中心に」渋谷聡 第3章 「… 気持玉(0) コメント:0 2019年10月28日 キリスト教 社会史 オススメの本 続きを読むread more