教会学校の説教を考える

 教会学校の中高科で説教奉仕にお用いいただいて何年にもなります。  大体、半年に2回か3回の奉仕ですが、何回やっても納得のいくお話しができません。  その理由をいくつか考えてみます。 理由1 説教時間の制約  多くの教会学校の奉仕者の実感からいうと、幼稚児や小学生はもとより、中高生を相手にするときでさえ、お説教はせい…
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希望とはなにか~7月14日CS中高科説教原稿

【使徒言行録 8章4~8節】 交読詩編 146 4さて、散って行った人々は、福音を告げ知らせながら巡り歩いた。 5フィリポはサマリアの町に下って、人々にキリストを宣べ伝えた。 6群衆は、フィリポの行うしるしを見聞きしていたので、こぞってその話に聞き入った。 7実際、汚れた霊に取りつかれた多くの人たちからは、その霊が大声で叫びながら…
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ドゥルシラ・コーネル「”理想”を擁護する」をお読みください

 アマルティア・センの「正義のアイデア」の中で言及があったので、図書館から借りて読みました。  具体的な結論があるのではありません、しかし、ヒントがたくさんある、という意味ではぜひ多くの方にお読みいただきたいと思いました。  第1章と第2章は湾岸戦争、9・11、イラク戦争という時代に正戦論、つまり正義の戦争 Just War…
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大量消費社会と聖書

 新改訳のエゼキエル書8:3で「ねたみを引き起こすねたみの偶像」という言葉に出会ってハッとしました。 1 訳語の検討  この「ねたみ」の語を新共同訳は「激怒を起こさせる像」と訳しています。  察するところ、翻訳に携わった神学者の先生方は神学のことしか知らないままに、分かりやすい訳語を求めてこのように訳されたのだと思いま…
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牽強付会

 柄谷行人さんの「世界史の構造」をお奨めいただいたので、図書館から借りて読み始めたのですが、残念ながら、最初の方のわずかひとつまみ、「序章」を読み終わったところで、ため息をつきながら図書館に返しに行ってしまいました。  その理由は大きく二つあります。 1 理由その1~人を見ない  「現在の先進資本主義国では、資本=…
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