HND-CTS機内受信(前振り編)

 私の父は札幌で一人暮らしをしているので、せめて3ヶ月に一度くらいは顔を出して、親孝行のマネでもしようと、年に数回、飛行機で札幌に行きます。

 その時には愛機IC-R6を持って行って、飛行場でエアバンドを聞いていましたが、できれば機内でも聞きたいといつも思っていました。

 しかし、機内でエアバンドを受信することは、あまりお行儀の良いことではないようで、実際、数年前には機内でCAさんに注意されて断念したこともありました。

 そうはいいつつ、最近は規制が緩やかになってきたせいか、特に注意されることもなくなりましたので、何食わぬ顔で機内受信に挑戦してきましたが、それでも胸ポケットからアンテナが飛び出しているのは、我ながら気が引ける部分もありました。

 そこで、今回の札幌行きにあたって思いついたのは、アンテナを外してイヤホンで受信してみようと言うことでした。

 実際に飛行場の搭乗口で朝ご飯のカレーパンをパクつきつつイヤホンで受信して聞いてみると、グラウンドやタワーの通信を概ね外部アンテナと同じように聞くことができました。

 これなら行けるかもしれない、と思って往復の機内受信に挑戦したのですが、実はこれまで何回か機内での受信に挑戦してきましたが、度も最後まで聞けたことは一度もありませんでした。

 たいていはグラウンドからタワー、せいぜいでデパーチャーまでというところだったのですが、今回の札幌行きでは最後まで全部を聞くことが出来ました。

 また、帰りは途中で追いかけられなくなりましたが、しかし、その経験を通して気づくこともありました。

 そこで往復の機内受信の様子を2回に分けて記録しようと思います。

 なお、IC-R6のアンテナ切り替え手順は、

①赤い字でSETと書いてあるボタンを長押しして設定モードに入ります。

外部アンテナを選択している時


②デフォルトではボリュームつまみ、私の場合は▲▼ボタンに設定を変えているので、そのボタンを押してANTという画面を表示させます。ANTと表示されたと思ったら、すぐに「EXT   an」と表示が切り替わると思います(最初の頃はパッと表示が切り替わるのでオタオタしました)。

イヤホンアンテナを選択している状態


③左脇のFUNCボタンを押しながら、ボリュームつまみ(私の場合は▲▼ボタン)を押すと、EXT、つまり外部アンテナとEAR、イヤホンアンテナを選択できますので、いずれかを表示させて、上記①で押したボタンを押すと設定変更完了です。

 IC-R6は優秀な受信ではありますが、使い方が難しくて、正面のボタンやつまみだけじゃなくて、左脇のボタンを使うことを覚えないと、うまく使いこなせないなぁ、と思いました。

 誰か使い方の本を書いてくれないかなぁ、と思うのでした。

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